ジブリ〝平成狸合戦ぽんぽこ〟の調べたらすごい都市伝説でてきた!!たぬき顔の愛される理由!!

◎ 平成狸合戦ぽんぽこをご紹介します。

『平成狸合戦ぽんぽこ』(へいせいたぬきがっせんぽんぽこ、英題: Pom Poko)は、1994年にスタジオジブリ制作のアニメーション映画作品。

監督
高畑勲

脚本
高畑勲

原作
高畑勲

製作
鈴木敏夫

ナレーター
三代目 古今亭志ん朝

出演者
野々村真
石田ゆり子
柳家小さん (5代目)
三木のり平
林家こぶ平(林家正蔵 (9代目))
村田雄浩
神谷明
林原めぐみ
桂米朝 (3代目)
桂文枝 (5代目)
芦屋雁之助
山下容莉枝
黒田由美
清川虹子
泉谷しげる

音楽
紅龍
上々颱風ほか

主題歌
『いつでも誰かが』(上々颱風)

制作会社
スタジオジブリ

製作会社
徳間書店
日本テレビ放送網
博報堂

配給
東宝

公開
1994年7月16日

上映時間
119分

製作国
日本

言語
日本語

興行収入
44.7億円

配給収入
26億3000万円

あらすじ。

昭和40年代、多くの狸たちが平和に暮らしていた多摩丘陵に、多摩ニュータウン開発計画による山や森の破壊が迫っていた。ある日、多摩の狸たちは結集し、総会を開いて開発阻止を決議する。伝統的変化術である化学(ばけがく)の復興と、四国・佐渡の名のある化け狸に助力を乞うことが決定される…

年が明けると、古狸の火の玉おろくから化学を教わった若手狸たちは、建設工事への抵抗を始める。開発業者のトラックを事故に追い込み、地蔵や稲荷神社の狐に化けて住民の信仰心に訴え、古典的なお化けにばけて人間を驚かした。

登場人物。

○正吉
本名:影森の正吉。冷静沈着で博識ある性格で思考が人間臭い。人間と共存すべきだと訴える穏健な狸たち”慎重派”のリーダー格。
一族揃って知人間派だった様子で、幼少期には人間の子供の遊ぶ姿を真似していた。

○ おキヨ
本名:縁切り寺のキヨ。正吉の妻となり、4匹の子狸を授かる。
かつておキヨの祖父は鉄砲で撃たれて落命したが、人間に食べられたのではなく、立派な毛皮として高値で売られたと伝えられており、おキヨはそれを誇りとしている。なお、正吉とおキヨが演じた「双子の星作戦」の名称とその時のセリフは、宮沢賢治の童話「双子の星」からとったものである。
その後は人間として暮らし、スナックで働いている。

○ 鶴亀和尚
ぼたもち山万福寺に巣食う狸。年齢は105歳。狸たちのまとめ役で人間に対抗する作戦の立案や、各地の狸の長を集めて会合を開いたりしている。

○ おろく婆
本名:火の玉のおろく。赤い着物を着ている。気が強く、鶴亀和尚と共に狸たちをまとめる重鎮。
初登場時は、鷹ヶ森と鈴ヶ森の合戦の場に乱入し、狸たちの戦闘を終結させた。化け学に精通しており若手狸の変化の講師を担当する。

Twitterの声。

平成狸合戦ぽんぽこが日露戦争を暗喩しているという都市伝説は本当なのかな。

「耳をすませば」の町は、元は「平成狸合戦ぽんぽこ」が守りたかった山で、主人公の書いた小説が「猫の恩返し」という話は都市伝説……?

『平成狸合戦ぽんぽこ』の不思議なシンクロ、自殺したくなる『耳をすませば』…ジブリの都市伝説7!~略~この映画のテレビ放映の後には「自殺したくなる」とネット上に書き込む人々が増えるという。~

『となりのトトロ』って狭山事件をモチーフにしてるって都市伝説があったね。でも、『平成狸合戦ぽんぽこ』はガチで三里塚闘争をモチーフにしてると思う。人間に化けられるタヌキとそうじゃないタヌキのその後の姿は、同じ元新左翼学生でも旧帝大と私大とのその後の姿にも酷似する。

根強い都市伝説的なものといえば平成狸合戦ぽんぽこテレビでやるたびに出る多摩ニュータウンゴーストタウン化なんて話。
堕ちたヒーローはみんな大好きなんすねえという顔になっちまいますわ。
そして多摩地区の夜のタヌキのエンカウント率は低くない。

『平成狸合戦ぽんぽこ』環境保護をテーマにしていることともうひとつテーマが存在する。「タヌキたち」は第二次世界大戦後の「日本人」。「人間」は「アメリカ人」を表している。

『平成狸合戦ぽんぽこ』
環境保護をテーマにしていることと
もうひとつテーマが存在する
「タヌキたち」は
第二次世界大戦後の「日本人」
「人間」は「アメリカ人」を
表している。

子供の頃、静内にも映画館があり、そこで初めて見た映画が「平成狸合戦ぽんぽこ」だった。
最近は新冠でもよく熊が出ているけれど、山に住む生き物たちは、なんだか怒っているような気がする。ポケトークで動物の言葉も翻訳できればなぁ。

金ロー、3週連続高畑勲とかやって欲しい。平成狸合戦ぽんぽこ・ホーホケキョとなりの山田くん・かぐや姫の物語、とか。

トトロ、もののけ姫、魔女宅、紅の豚、平成狸合戦ぽんぽこ、ここら辺を見ると夏休みの記憶がよみがえる

昨日からジ/ブリ話いっぱいしてますが自分の一番好きな作品は「平成狸/合戦ぽんぽこ」、初恋泥棒は玉三郎、ジ/ブリパークに作って欲しいアトラクションは玉三郎が祈祷で動かしてた巨大招き猫ちゃんですのでジ/ブリパークの関係者各位はどうぞご検討の程よろしくお願いいたします玉三郎下さい

平成狸合戦ぽんぽこが泣ける😭
なぜか小学生のころビデオがすりきれるくらい見てたジブリで
大人になってから見るとなんだか物語が深すぎて涙腺崩壊😭
自然破壊により
狸が住むところがなくなって
仕方なく人間界に化けて馴染んでいくんだけど栄養ドリンク飲んで無理してたりなんだか色々して感慨深い

平成狸合戦ぽんぽこは現代社会を批難しているので好きです

もののけ姫嬉しい!!
欲を言うなら、耳をすませば、コクリコ坂からとか観たかった感ある(´゚ω゚`)
平成狸合戦ぽんぽこ、おもひでぽろぽろも好きなんだよなあ…

母「ロシャオヘイ戦記ってどんな話?」
私「平成狸合戦ぽんぽこ」

平成狸合戦ぽんぽこが見たいですわ

高畑勲/平成狸合戦ぽんぽこ(1994)観賞
サイケデリック。LSDでこんな百鬼夜行見れたら楽しいだろうな。高畑作品はジブリっぽさはないけど映画としての完成度が高い。上々颱風の曲がめちゃくちゃ良かった。

推しジブリ語ってたら、これ聴きたくなって聴いてる☺️ いい曲じゃ~🥰
「いつでも誰かが」

隠神さんが化かす時のポンっていう音好き。
あと化け狸って聞いて一番最初に思いついたのは平成狸合戦ぽんぽこだった…



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です