◎ 東京卍リベンジャーズをご紹介します。
日本の漫画、メディアミックス作品
『東京卍リベンジャーズ』(とうきょうリベンジャーズ、Tokyo Revengers)は、和久井健による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年13号から連載中。
東京卍リベンジャーズ
ジャンル
サスペンス、不良
SF、アクション
漫画
作者
和久井健
出版社
講談社
掲載誌
週刊少年マガジン
レーベル
講談社コミックス
発表号
2017年13号 –
発表期間
2017年3月1日 –
巻数
既刊22巻(2021年4月現在)
アニメ:東京リベンジャーズ
原作
和久井健
監督
初見浩一
シリーズ構成
むとうやすゆき
キャラクターデザイン
大貫健一、太田恵子
メカニックデザイン
福島秀機
音楽
堤博明
アニメーション制作
ライデンフィルム
製作
アニメ「東京リベンジャーズ」
製作委員会
放送局
毎日放送ほか
発表期間
2021年4月11日 –
プロジェクト
漫画・アニメ・映画
ポータル
漫画・アニメ・映画
あらすじ。
不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品。ヤンキー漫画の要素に加えてSF漫画やアクション漫画の要素が合わさった作風が特徴。第44回講談社漫画賞少年部門受賞作。2021年6月時点で単行本の累計発行部数は2000万部を突破している。
登場人物。
⚪︎花垣 武道(はながき タケミチ)
声 – 新祐樹
演 – 北村匠海(映画)、木津つばさ(舞台)
本作の主人公。1991年6月25日生、身長165センチメートル(過去)、血液型A型。バイクはCB250T(バブ)。
タイムリープ前はボロアパートに住み、毎日頭を下げる最低な日々を送るダメフリーターだったが、ある日中学2年時に交際していた橘 日向が「東京卍會」の人間に殺され、自らも何者かに電車のホームで突き飛ばされ、殺されかけたことがきっかけでタイムリープに目覚める。
喧嘩の実力は平凡で、強者相手では敵わないほど最弱だったが、タイムリープを繰り返すなかでヒナや仲間の未来のために身体を張ることも厭わない精神力を見せ始め、格上のキヨマサや大寿、稀咲が圧倒されるまでの成長を見せる。
⚪︎橘 日向(たちばな ヒナタ)
声 – 和氣あず未
演 – 今田美桜(映画)
本作のヒロイン。1991年5月21日生、身長153センチメートル(過去)、血液型A型。武道が好意に持つ女性で、武道が中学2年生時に交際していた彼女である。タイムリープする前の現代では「東京卍會」の抗争に巻き込まれ弟の直人と共に死亡していた。
⚪︎橘 直人(たちばな ナオト)
声 – 逢坂良太、平田真菜(少年)
演 – 杉野遥亮(映画)、野口準(舞台)
日向の弟。タイムリープする前の現代では日向と同じく死亡していた。しかしながら1回目のタイムリープ時にカツアゲされているところを偶然武道に助けられ、武道から7月1日に日向と自身が死亡すること、7月4日に武道が何者かによって殺されることを伝えられ、当時オカルトを信じ込んでいたため真に受けたことがきっかけで武道を助けることに成功。このことがきっかけで刑事になる夢を持つ。その後半ば監禁状態で武道に「東京卍會」について教え、万次郎か稀咲を過去で殺すことを依頼しタイムリープさせる。「8・3抗争」後の現代では武道とはつながっていなかったが電話で日向が生きていることを伝え、未来が大幅に変わったことに歓喜していた。
◎東京卍會(とうきょうまんじかい)
通称東卍(トーマン)と呼ばれ、総長:佐野 万次郎、副総長:龍宮寺 堅を据える結成して2年ほどの若い暴走族。5つの部隊からなり、構成員は約100人程度である。稀咲ら「愛美愛主」が傘下に入った「8・3抗争」後には150人、半間ら「芭流覇羅」が傘下に入った「血のハロウィン」後には新たに陸番隊が誕生し構成員は450人に膨れ上がった。しかしながら「聖夜決戦」後、稀咲 鉄太の除名により、元「愛美愛主」組と元「芭流覇羅」組が脱退し、100人程度まで縮小。「天竺」との最終決戦前に武藤 泰宏率いる伍番隊の脱退によりさらに縮小している。うち、伍番隊は風紀委員を務めるなど「東京卍會」内では特殊な存在でチーム内で唯一、内輪揉めを許されており、総長の万次郎の許可なしでメンバーを粛正する権限を与えられている。その伍番隊が抜けた後は50人規模まで縮小している。「関東事変」後に万次郎の判断により解散した。その後、青宗を除いた主要メンバーたちは12年後に開けるタイムカプセルを作成した。
タイムリープ前の現代では総長:佐野 万次郎、総長代理:稀咲 鉄太により賭博、詐欺、強姦、殺人なんでもありの極悪集団になっている。「血のハロウィン」後には現、陸番隊までの隊長クラスの人間と柴 八戒、九井 一、乾 青宗ら「黒龍」組が最高幹部となっている。「聖夜決戦」後には過去の東卍メンバーは万次郎の手により始末されており、新たに黒川 イザナがNo.3として在籍、依然と同じく青宗、九井の「黒龍」組に加え、鶴蝶らの「天竺」組も新たに加わっている。万次郎の死亡、稀咲の海外逃亡もあり現代ではイザナが総長として指揮を執っている。「関東事変」後の現代では、かつて東卍の主要メンバーだった面々が林田の結婚式に参加した。
⚪︎佐野 万次郎(さの まんじろう)
声 – 林勇、ファイルーズあい(少年)
演 – 吉沢亮(映画)、松田凌(舞台)
「東京卍會」総長。通称マイキー。1990年8月20日生、身長162センチメートル、体重56キログラム、血液型B型、愛機はCB250T(バブ)。
“無敵のマイキー”と称され、誰もが知るカリスマ中のカリスマで喧嘩の強さは天下一品と評される。
⚪︎龍宮寺 堅(りゅうぐうじ けん)
声 – 鈴木達央、石上静香(少年)
演 – 山田裕貴(映画)、陳内将(舞台)
「東京卍會」副総長。通称ドラケン。マイキーから「ケンチン」と呼ばれている。1990年5月10日生、身長185センチメートル、体重75キログラム、血液型O型、愛機はゼファー400カスタム。
住む家がないため、渋谷にある風俗店(しかもソープランドの類)の一室を住居として使っている(武道が初めて訪れる際、風俗の客と間違えられレミという女性に接待されそうになる事態に発展するハプニングが起こる)。
金の辮髪と左のこめかみに施された龍の刺青が特徴で万次郎の頼れる相棒である。
まとめ。
東京卍リベンジャーズは、大人がいちばんハラハラドキドキさせられると思います。
私も最初は、喧嘩アニメなんだろうと思っていましたがタイムリープするという、謎が多いのでハマりました。
マイキーのお兄ちゃんとされている黒川 イザナ(くろかわ イザナ)の声優がどの方になるのかとても気になりますね!!
↪︎Twitterの声。
ドラケンが大好き❤
実写版山田裕貴君みたいだから楽しみだなぁー🥰🥰
漫画のファンなのでどこまでが映画でやるのかも楽しみ✨
東京卍リベンジャーズってそういう内容なんすか キャラの見た目からしてそうかな?とは思ってたけど意外な要素があった
なんか私も興味出てきたぞ 私に総長って付いてるからかな?🙂
東京卍リベンジャーズのアニメ観てるけど動いてるマイキーとドラケンカッコ良すぎるな
映画の実写化も決まっているのでとても楽しみです。
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