人気男性声優と
ラップバトルを融合させたプロジェクト
そんな【ヒプノシスマイク】をご紹介します。
プロフィール。
Buster Bros!!!(バスター ブロス!!!)
イケブクロ・ディビジョン代表チーム。リーダーは山田一郎。
チーム曲は「IKEBUKURO WEST GAME PARK」。
○山田 一郎(やまだ いちろう)
【MC.B.B/エムシービッグブラザー】声 – 木村昴
「地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない(You’ll never find a rainbow if you’re looking down.)」
誕生日 7月26日
年齢 19歳
身長 185cm
体重 68kg
職業 萬屋ヤマダ経営者
右目が翠、左目が朱のオッドアイ。
使用するヒプノシスマイクは「BB」のエフェクトがある朱いハンドマイク。
昔イケブクロでは名を知らない者がいないほどの不良だったが、今は兄弟思いで面倒見が良く誰からも慕われている正義漢。アニメとラノベ好きのオタク。
ヨコハマ・ディビジョンの碧棺左馬刻は不良時代・The Dirty Dawg時代の先輩であり、現在は犬猿の仲。
ソロ曲は「俺が一郎」。
○山田 二郎(やまだ じろう)
【MC.M.B/エムシーミドルブラザー】声 – 石谷春貴
「歳をとったから遊ばなくなるのではなく、遊ばなくなるから歳をとる(We don’t stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing.)」
誕生日 2月6日
年齢 17歳
身長 180cm
体重 64kg
職業 高校2年生
右目が黄色、左目が翠のオッドアイ。
使用するヒプノシスマイクは「MB」のエフェクトがある蒼いハンドマイク。
皆に慕われてる兄を見て育った為に兄を神格化し、自身も不良になった。兄のことをバカにされるのは我慢出来ない。兄の影響でアニメやラノベに詳しい。弟の三郎とは常に小競り合いをしている。公式童貞。
ソロ曲は「センセンフコク」。
○山田 三郎(やまだ さぶろう)
【MC.L.B/エムシーリトルブラザー】声 – 天﨑滉平
「あらゆる昇るものは沈み、あらゆる成長には老いがある(Everything that rises sets,and everything that grows,grows old.)」
誕生日 12月16日
年齢 14歳
身長 173cm
体重 53kg
職業 中学3年生
山田家三男。兄たちと違い天才肌。
右目が翠、左目が蒼のオッドアイ。
使用するヒプノシスマイクは「LB」のエフェクトがある黄色いハンドマイク。
不良にはならなかったが、一郎のことは尊敬している。人当たりはいいが、格下の相手を見下すという性格がひん曲がっているところがあり友達は少ない。そのため、趣味のボードゲームやカードゲームを一緒に出来る相手を常に探している。兄の二郎のことを見下しており喧嘩が絶えない。
ソロ曲は「New star」。
MAD TRIGGER CREW(マッド トリガー クルー)
ヨコハマ・ディビジョン代表チーム。リーダーは碧棺左馬刻。
チーム曲は「Yokohama Walker」。
○碧棺 左馬刻(あおひつぎ さまとき)
【Mr.HC/ミスターハードコア】声 – 浅沼晋太郎
「公平なものなど存在しない(Life is not fair.)」
誕生日 11月11日
年齢 25歳
身長 186cm
体重 67kg
職業 ヤクザ
元【The Dirty Dawg】メンバー。ヨコハマ界隈を仕切るヤクザ。
見た目は白髪(はくはつ)に朱い目で、使用するヒプノシスマイクはガイコツマイクに銀色のガイコツをカスタマイズしたマイク。
常に不機嫌そうな顔をしており、喧嘩っ早いが女性には絶対に手を出さない。可愛がっている妹のためにヤクザになった。妹から貰った手作りのお守りを大切にしている。いつもアロハシャツを着ている。
イケブクロ・ディビジョンの山田一郎は不良時代・The Dirty Dawg時代の後輩で、現在は犬猿の仲。
ソロ曲は「G anthem of Y-CITY」。
○入間 銃兎(いるま じゅうと)
【45 Rabbit/フォーティファイブ ラビット】声 – 駒田航
「リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる(He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.)」
誕生日 5月30日
年齢 29歳
身長 181cm
体重 65kg
職業 警察官
現役の警察官。役職はヨコハマ署組織犯罪対策部巡査部長。
細身のスーツと朱い手袋に七三分けで使用するヒプノシスマイクは無線型マイク。
裏ではヤクザ顔負けの悪事を働いている。担当の組にいた左馬刻とは持ちつ持たれつの関係。面倒見が良く、ヨコハマ・ディビジョンのまとめ役に回ることが多い。
ソロ曲は「ベイサイド・スモーキングブルース」。
○毒島 メイソン 理鶯(ぶすじま メイソン りおう)
【Crazy M/クレイジー エム】声 – 神尾晋一郎
「そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない(I submit to you that if a man hasn’t discovered something that he will die for, he isn’t fit to live.)」
誕生日 6月21日
年齢 28歳
身長 191cm
体重 74kg
職業 元海軍
元海軍の一等軍曹。父がアメリカ人、母が日本人のハーフ。
迷彩服を着用しており、使用するヒプノシスマイクはトランシーバー型マイク。
普段は穏やかで人に尽くすことが好きだが、隙を見せず敵に対しては容赦しない。料理の腕は、「一応」プロ級。(左馬刻や銃兎は実質酷評だが一部、帝統や独歩など好評する者もいる。)
ソロ曲は「What’s My Name?」。
Fling Posse(フリング ポッセ)
シブヤ・ディビジョン代表チーム。リーダーは飴村乱数。
チーム曲は「Shibuya Marble Texture -PCCS-」。
○飴村 乱数(あめむら らむだ)
【easy R/イージーアール】声 – 白井悠介
「楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴を見る(The optimist sees the doughnut, the pessimist sees the hole.)」
誕生日 2月14日
年齢 24歳
身長 155cm
体重 49kg
職業 ファッションデザイナー
元【The Dirty Dawg】メンバー。ファッションデザイナー。
ピンクに近い髪に飴をよく持っていて、使用するヒプノシスマイクは可愛いくデコっている小さめのハンドマイク。
小学生のような容姿だが、頭の回転が速く自分がどう見られているか解っている。天真爛漫で遠慮がなく、空気を読まない発言も多いが、持ち前の可愛らしさで愛されている。凄まじくモテるが特定の相手は作らない。頭をなでると、笑顔でキャンディをくれる。
シンジュク・ディビジョンの寂雷とは犬猿の仲。
ソロ曲は「drops」。
○夢野 幻太郎(ゆめの げんたろう)
【Phantom/ファントム】声 – 斉藤壮馬
「何のために意味なんか求めるんだ?人生は願望だ、意味じゃない(What do you want meaning for?Life is desire, not meaning.)」
誕生日 4月1日
年齢 24歳
身長 177cm
体重 61kg
職業 作家
作家。書生のような格好をしている。
茶髪で一人称は「小生」。使用するヒプノシスマイクは昭和初期の日本で使われていた自動交換式の電話機に似たマイク。
人間観察と空想が趣味。とある理由から嘘をつき始める。その嘘は説得力があり、相手が信じ込んだところで「まぁ嘘だけどね」とからかう。
ソロ曲は「シナリオライアー」。
○有栖川 帝統(ありすがわ だいす)
【Dead or Alive/デッド オア アライブ】声 – 野津山幸宏
「自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ(Love the life you live, Live the life you love.)」
誕生日 7月7日
年齢 20歳
身長 177cm
体重 77kg
職業 ギャンブラー
ギャンブラー。有り金はもちろん、自分の命すら賭けのテーブルに載せるほどのギャンブル狂。
濃いめの青紫色の髪に黒いファーがついたコートを着用しており、使用するヒプノシスマイクは「$」を象ったハンドマイク。
地道や堅実といった言葉が大嫌いで、生まれ持った強運で生き残ってきた。物事を決めるときには、常に携帯しているサイコロで判断する。一文無しなことが多く、食べ物を与えられるとすぐに懐く。
ソロ曲は「3$EVEN」。
麻天狼(まてんろう)
シンジュク・ディビジョン代表チーム。リーダーは神宮寺寂雷。
チーム曲は「Shinjuku Style 〜笑わすな〜」。
○神宮寺 寂雷(じんぐうじ じゃくらい)
【ill-DOC/イルドック】声 – 速水奨
「人生の唯一の意義は、人のために生きることである(The sole meaning of life is to serve humanity.)」
誕生日 1月9日
年齢 35歳
身長 195cm
体重 69kg
職業 医師
元【The Dirty Dawg】メンバー。天才医師。
長身痩躯でミステリアスな雰囲気を持ち、使用するヒプノシスマイクは天使の羽根と蛇をカスタマイズしたスタンドマイク。
貧しく医療を受けられない者の治療費を自腹で払う仁徳者。ヒプノシスマイクを使い、独特のフローで相手を治療・回復させることが出来る。変人を好み、シブヤ・ディビジョンの乱数にも興味を持っていたが、今は犬猿の仲。座禅と釣りが趣味で、一二三を誘って釣りに行くこともある。
ソロ曲は「迷宮壁」。
○伊弉冉 一二三(いざなみ ひふみ)
【GIGOLO/ジゴロ】声 – 木島隆一
「今日という日は、残りの人生の最初の日である(Today is the first day of the rest of your life.)」
誕生日 6月22日
年齢 29歳
身長 179cm
体重 64kg
職業 ホスト
ホスト。使用するヒプノシスマイクはミラーボールを象ったハンドマイク。あけすけでチャラチャラした口調だが、実は極度の女性恐怖症。それを克服するためにホストになり、努力の末、「スーツを着ると女好き」へと変貌するようになった。
手先が器用で、インドア系からアウトドア系まで趣味は多岐にわたる。独歩とは小学生からの付き合いで、独歩の破れたスーツを直す事もしばしば。
ソロ曲は「シャンパンゴールド」。
○観音坂 独歩(かんのんざか どっぽ)
【DOPPO/ドッポ】声 – 伊東健人
「本当の世界は想像よりもはるかに小さい(The real world is much smaller than the imaginary.)」
誕生日 5月15日
年齢 29歳
身長 175cm
体重 59kg
職業 医療系の会社員
サラリーマン。医療系機材会社の営業で、特徴がないことが特徴。使用するヒプノシスマイクはガラケー型マイク。
悲観主義者で、何でもネガティブに考える性格のため、友達が少ない。一二三は唯一の友人で、小学校時代からの幼馴染。一二三のせいでひどい目に合うこともあるが、感謝もしている。
ソロ曲は「チグリジア」。
The Dirty Dawg(ダーティ ドッグ)
一郎・左馬刻・寂雷・乱数がかつて組んでいた伝説のチーム。そのチーム名とメンバーは解散後もなおよく知られており、「知らない者などいない」と度々評されている。
中王区
○勘解由小路 無花果(かでのこうじ いちじく)
声 – たかはし智秋
「犬は決して私に噛みつかない。裏切るのはいつも人間だ。(Dogs never bite me. Just humans.)」
年齢 31歳
誕生日 身長 体重 不明。
内閣総理大臣補佐官および警視庁警視総監、行政監察局局長。現在の政権No.2。中王区「言の葉党」所属。
○東方天 乙統女(とうほうてん おとめ)
「行動することは少しも恐れはしない。恐れるのは、ただ無為に時を過ごすこと(I never worry about action, but only inaction.)」
年齢 49歳
誕生日 身長 体重 不明。
内閣総理大臣。中王区「言の葉党」党首。
その他
○碧棺 合歓(あおひつぎ ねむ)
「雲の向こうは、いつも青空(There is always light behind the 丫clouds.)」
年齢 19歳
誕生日 身長 体重 不明。
碧棺 左馬刻の妹。
まとめ。
J-POPだけでなく、アニソンや演歌などのジャンルでも数々のヒット作を生み出すキングレコードが原作を手掛けている、声優史上初のラップ音楽CD企画。男性声優12人がキャラクターに扮してラップを歌う“ラップバトルプロジェクト”と銘打っており、通称『ヒプマイ』と呼ばれている。
本作の舞台は、武力抗争が根絶され、男性に変わり女性が覇権を握るようになったH歴。男性たちは中王区(ちゅうおうく)外の「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」などの区画で暮らしていた。
しかし、そこでも抗争が絶えなかったため、中王区は人の精神に干渉する特殊な“ヒプノシスマイク”を使い、ラップバトルで優劣を決するという「H法案」を制定。各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる、というストーリー。
『ヒプマイ』人気の理由の1つとして、「声優が披露するラップの完成度の高さ」が大きな要因になっていると言える。出演しているのは、木村昴、石谷春貴、天崎滉平、浅沼晋太郎、神尾晋一郎、駒田航、速水奨、木島隆一、伊東健人、白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏という豪華声優12名だ。
この12名が3人ずつに分かれ、以下のチームに所属している。
Buster Bros!!!
MAD TRIGGER CREW
Fling Posse
麻天狼
注目してほしいのは、やはりその歌唱力。ラップといえば、単調に、歌うように、話すように、早口で、叫びながらなど、曲調がさまざまであるのが特徴だが、声優陣はそれにも対応し、さすがの活舌を披露しているだけでなく、さらにはキャラクター性も見事に入れ込んでいる。
詳しい物語の設定は明らかになっていない部分も多いですが、
ヒプノシスマイクの世界では、ラップバトルの大会で勝利すると、
大金を手に入れることができるようです。
なので、大会で勝てば夢を叶えることもできるということ。
そのために、己のプライドをかけて、どのチームも必死に戦っているのでしょう。
アニメ好き女子たちをヒップホップに開眼させた今最も熱いプロジェクト「ヒプマイ」のパワーを目と耳で感じてほしいですね
今回はここまでです。
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