◎チェンソーマン をご紹介します。
『チェンソーマン』 (Chainsaw Man) は、藤本タツキによる日本の漫画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、第2部は『少年ジャンプ+』(同社)にて連載予定!
あらすじ。
「悪魔」と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。少年デンジは死んだ父の借金を返すべく、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていた。しかし借金は中々減らず、ごく普通の日常を願いながら、叶えるには到底届かなかった。
ある日、デンジは仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によってポチタと共に殺害されてしまう。しかし、ポチタはデンジの血を飲んで蘇生し、契約と引き換えにデンジの心臓となる。復活したデンジは「チェンソーの悪魔」へと変身する力を手に入れ、ゾンビの集団を一掃する。
デンジは現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになる。東京の公安本部へ移ったデンジは、マキマの命令を受けて先輩の早川アキ、デンジのバディとして選出された「血の魔人」パワーと同居する。
公安ではかつて7分間で110万人を殺した「銃の悪魔」の討伐を掲げ、世界各地に散った銃の悪魔の肉片を集めていた。一方で銃の悪魔に従う悪魔や契約した人間、さらにデンジと同じ「人間でも悪魔でもない者」らがデンジの心臓を狙っていた。
ジャンル
少年漫画、ダーク・ファンタジー
サスペンス、ホラー漫画
漫画
作者
藤本タツキ
出版社
集英社
掲載誌
週刊少年ジャンプ(第1部)
少年ジャンプ+(第2部予定)
レーベル
ジャンプ・コミックス
発表号
第1部:2019年1号 – 2021年2号
発表期間
第1部:2018年12月3日 – 2020年12月14日
巻数
既刊11巻(2021年3月現在)
話数
第1部:全97話
アニメ
原作
藤本タツキ
監督
中山竜
脚本
瀬古浩司
キャラクターデザイン
杉山和隆
音楽
牛尾憲輔
アニメーション制作
MAPPA
放送局
未定
発表期間
未定 –
プロジェクト
漫画・アニメ
ポータル
漫画・アニメ
登場人物。
○デンジ
本作の主人公。自称16歳。死別した父親の借金を背負い、自身の臓器を売るほど貧乏な生活を送っていた。瀕死のポチタと出会い血を与え契約して以来、ヤクザに雇われて主に非正規のデビルハンターとして活動して生計を立ててきた。
○チェンソーの悪魔…デンジが変身した
デンジが悪魔に変身した姿。胸から生えたスターターロープを引っ張ることで変身する。変身すると、頭部全体がチェンソーを模した形状になり、両腕からも腕を貫くようにガイドバーとソーチェンが生える。排気口のような頭部のスリットからは目と思しき丸い光が覗くことがあるが、それ以外の感覚器は確認できない。
○チェンソーマン…デンジが変身した
岸辺の部隊の襲撃を受けたマキマに助けを求められた際にデンジが変身した姿であり、かつポチタの真の姿であるとも思われる。意識がデンジとポチタどちらのものであるのか、あるいはどちらでもないのかは分かっていない。
○ポチタ
犬に似た姿をした「チェンソーの悪魔」。基本的には犬のような鳴き声しか発さないが、精神世界では大人びた口調で流暢に話す。
まとめ。
とても残酷のような印象でしたがあまりにも漫画が上手いため、劇中の激しい暴力描写や作品世界の謎解きばかりに目が行きがちだが、最終話を読み終えて、これはデンジが失恋を経て成長する愛の物語だったのだなと、深く実感しました!
Twitterの声。
最初は打ち切り感があったけど、
話が進むにつれ段々面白くなってきた!
マキマさん素敵〜〜!
ゲロキスのシーンとか特に…。
ちょっと(?)グロテスクなシーンも多いですが、面白いです。恐らく黒幕と思われる人物の不気味さが良い。先がわからない感じが面白い。絵がごちゃごちゃしてるという意見には同意ですが、それが作風にあっているというか。
なによりキャラが魅力的です。ヒロイン(?)なマキマさんとか。パワーちゃんとか。
この先の展開に期待したいです
勧められたので無料分を読んでみました。
が、自分にはよく分からず仕舞いでした。
好みが別れる絵なので自分は好きになれず課金して読み進める程の熱量が沸きませんでした。
これを読むと一気に食欲無くなります。。グロいです。。話題沸騰中で、レビューも絶賛の嵐なので読んでみましたが、、数ヶ月引きずりそうです。
絵がとにかく巧いですが、話も最高に面白いです。予想のつかない展開と造形の虜になります。こういう作品に出会えるから、漫画を読むのってやめられないなあと思います。
絵は若干荒いかなと思いますが、それが逆にカッコ良く見えるくらい構図が上手い。
笑いのセンスも良くて、グロや重めの要素が強いのに楽に読めるのは作者さんのセンスなんだろうと思います。映画や漫画アニメのオマージュも、元ネタを知ってる人間が見るとクスッとくる入れ方をしていて、とにかく最高。
アニメ化が決定してるのでとても期待大です。
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